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ラマダ束草(ソクチョ)の周辺観光地を案内します

  • 大浦港

    束草の港の中で最も有名な港は断然大浦港だ。 新鮮な水産物が度々入ってくる所で、行き来して退屈な口を慰めてくれる干物、焼き帆立貝、イカスンデ、エビ天ぷらなど多様な食べ物も豊富だ。 朝から夜まで足の踏み場がないほど混みあう。

  • 雪岳山旅行

    花こう岩で覆われた雪岳の岩石が遠くから見ると雪のように白いとして雪岳というと伝えられている。雪岳山は季節ごとに異なる感じを与える。春の残雪と新緑、夏のうっそうとした森、秋の赤く燃え上がる紅葉、雪花が 満開に咲いた冬の雪岳…数百回見ても雪岳山はいつも神秘的で美しい。ユネスコによって韓国初の生物圏保存地区に指定された雪岳山は世界的な名山として山を訪れる人々の心をときめかせる。

  • 束草観光水産市場

    束草観光水産市場は、全国で評判の伝統市場 である。市内中心部にあるためアクセスが良く、 伝統市場と総合市場が一緒にあり、幅広い買い 物が楽しめる。旬の農産物が豊富で、地下には 刺身センターがあって刺身を買うこともできる。 タッカンジョン(鶏肉の辛味揚げ)で有名なタックジョン通り、塩辛通り、昔な がらの市場の雰囲気を連想させる豚の腸詰めクッパ通り、種ホットク、海草 揚げ、チヂミや緑豆のチヂミなど豊富な食べ物が旅行者を魅了させている。

  • アバイ村

    朝鮮戦争当時1. 4後退の時、南下する国軍について来て永遠に故郷へ戻ることができなくなった避難民が定着して作った町。 歳月が流れて外地の人々も定着したが、現在も住民の60%が咸鏡道出身という特徴がある。 現在は行政名称が変 わって「青湖洞」と呼ばれているが、 避難民が多く居住するとして咸鏡道方言である「お爺さん」という意味のアバイを付けて「アバイ村」とも呼ぶ。 人気ドラマであった「秋の童話」のロケ地にもなったここは、現在も青湖洞ケッペ(渡し船)が残っていて日本人と台湾人の持続的な観光名所になっている。 最近では人気芸能番組である「1泊2日」ロケ地としてブームを起こして観光客の脚光を浴びている。

  • 霊琴亭

    東明港入口にある霊琴亭は景色が良くて市内から近く、束草市民が頻繁に訪れる所だ。 「霊琴亭」だからといって亭を探すのは困る。 亭ではなく石でできた山のためだ。 石山が霊琴亭と呼ばれるようになった理由は、昔、この岩にぶつかる波の音がまるでコムンゴ(琴)の音のように幽玄で美しかったためだという。 日帝時代、束草港開発のためにこの石山を削って港を造成したため、今は広い岩盤に変わって過去の音楽は聞けなくなった。 しかし、海辺の近くに日の出亭があり、ここで周辺の風景と浪の音を鑑賞することができる。 特に、この亭で見る日の出はまるで海上に浮び上がって太陽と向き合う感じを与える。

  • Sokcho Beach

    息のつまった日常に疲れた時… 束草の青い海は新しくスタートしたい人々の希望を乗せて 素晴らしい日の出の姿を表わす。 白い泡沫と一緒に押し寄せる波はかすかな思い出を甦らせ、 海を訪れる人々の気持ちを爽快にする。 市内の真ん中にある束草海辺は、入口からいっぱいの波が足首を濡らす。 砂浜が長さ1,200m、幅50mで規模は大きくないが、浜辺の後ろには松林が茂っていて、給水台を備えたキャンプ場もある。 東海岸の他の海辺と異なり、水深が浅くて傾斜も急でなく、子供たちにも安全だ。 尺山温泉や雪岳洞にも近くて楽に行き来することができる。海水浴を楽しんでから丘を一つ越えれば温泉にからだをつけることができ、あるいは雪岳山に行くこともできる。